【龍が如く】始めるならどれから?どんなゲーム?おすすめの順番は?

【龍が如く】始めるならどれから?どんなゲーム?おすすめの順番は?

新宿・神室町を舞台として始まった熱き男たちのストーリーとして有名な龍が如く。
どの作品もまるで映画を見ているかのようなクオリティで楽しむことができます。

そこで、龍が如くを始めてみたいという方や、どの作品からプレイしていいか分からないという方向けに記事を書いていきたいと思います。
本記事ではナンバリングタイトルのみをご紹介しますので、ご了承ください。

龍が如くってどんなゲーム?


龍が如くは2005年にSEGAから発売されたアクションアドベンチャー・RPGゲームです。
ナンバリングタイトルは現在8つ、スピンオフ作品を含めると10を超すロングセラーとなっています。

なんだ昔のゲームじゃん。と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、昔の作品はすべてリメイクorHDリマスター版が発売されており、PS4で全ナンバリングタイトルがプレイ可能です。
※PS3でも0~5まではプレイ可能です。

ですので、昔の作品でもグラフィックがきついとか、操作が古臭いというようなことも気にせずプレイすることができます。

このゲームの売り・魅力の部分としては以下の通りです。

  • 熱い男たちの濃密なストーリー・ドラマ
  • 現実の歓楽街を再現しており、自由に散策できる
  • 人と人との殴り合いによる喧嘩スタイルでの戦闘
  • 豊富なミニゲーム・やり込み要素

熱い男たちの濃密なストーリー・ドラマ


暴力団組織に関することがメインテーマで進んでいくこのゲームですが、登場する男たちがとにかく熱いです。
中には俳優をモデリングしたキャラも多数登場していますので、非常に見ごたえがあります。
ストーリーの大半がムービーや音声付の会話シーンなので、まるで映画を見ているかのような感覚になれます。

現実の歓楽街を再現しており、自由に散策できる


舞台は現実の歓楽街を忠実に再現した街となっています。
散策できる歓楽街はシリーズ毎に変わっていますが、新宿はどのシリーズでも散策することが可能です。
他にも大阪、沖縄、福岡、札幌、名古屋、広島、横浜の街を散策することができます。

中にはバブル時代の街を散策できるシリーズもありますので、街を自由に歩くというだけでも楽しいですよ。
ドンキホーテや松屋など、現実の世界にある店もゲーム内に点在しており、実際に利用することも可能です。

人と人との殴り合いによる喧嘩スタイルでの戦闘


街を歩いているとチンピラに絡まれたり、敵対する極道組織・マフィアとの戦闘も醍醐味の一つとなっています。
他のゲームではなかなか見られない素手で殴り合いであったり、武器を使った華麗なヒートアクション。

中にはこれ死んだだろ(笑)みたいな技を繰り出すことも多々あり、リアルな世界で行われる現実離れした戦闘も非常に楽しいですね。
どのシリーズも爽快感がありますし、シリーズを追うごとに技も追加・変化していき、飽きが来ることはありません。

7のみはRPGとなっていますので、コマンドバトルとなっています。
ドラクエやペルソナをイメージしていただくとわかりやすいと思います。
ただ、こちらも結局は素手で殴ったり、武器を使用したりと見ていて楽しいものとなっています。

豊富なミニゲーム・やり込み要素


さらに龍が如くと言えば豊富なミニゲームとやり込み要素です。

メインストーリーとは別にサブストーリーというサブイベントのようなものも多数用意されており、ちょっとギャグに走っていたり、感動ものだったりとどれもこれも楽しいです。
サブストーリーをクリアすることで報酬も貰えたりしますのでやらない手はありません。

また、ゲーム内にミニゲームも多数用意されており、例を挙げるとストリートファイターや将棋、バッティング、マ〇オカートに似たゲーム等々。

チオシなのはカラオケとキャバクラです。
カラオケは龍が如くオリジナルの楽曲が用意されており、キャラクターの中の人(桐生であれば黒田さん)がいい声で歌うので聞きごたえがあるのと、カラオケ中は専用のムービーも用意されておりそれらも非常に楽しいです。

キャバクラについては実際に店に入ると女の子が席について、接客をしてくれるのですが、会話を自分で選択してキャバ嬢と会話をしていくことができます。

うまく行けばアフターで一緒にカラオケやダーツ、ビリヤード等のミニゲームも一緒に遊ぶことができたりとこちらも非常に楽しいですね。
シリーズによってはキャバ嬢のモデルにセクシー女優が使われていることもあります。

このようにプレイしきれないほど豊富なやり込み要素も用意されています。
このゲームは目的がはっきりしていますので、グラセフのように自由度が高すぎて何をしたらいいかわからなくなるということも無いので安心です。

作品ごとの発売順と簡単な紹介

ナンバリングタイトルの発売順と簡単に作品のあらすじ等を紹介していきます。

まずは発売順を表にまとめてみました。

発売順タイトル名ゲーム機備考
2005年龍が如くPS2、PS3、WiiU、PS4HDリマスター:PS3、WiiU
リメイク:PS3、PS4(龍が如く極)
2006年龍が如く2PS2、PS3、WiiU、PS4HDリマスター:PS3、WiiU
リメイク:PS4(龍が如く極2)
2009年龍が如く3PS3、PS4HDリマスター:PS4
2010年龍が如く4PS3、PS4HDリマスター:PS4
2012年龍が如く5PS3、PS4HDリマスター:PS4
2015年龍が如く0PS3、PS4
2016年龍が如く6PS4
2020年龍が如く7PS4、PS5インターナショナル版:PS5

それでは簡単に上から紹介していきます。

龍が如く、龍が如く極について


龍が如くはPS2向けに発売された龍が如くシリーズの第一作目です。
最初の作品でありながら、ストーリーも最高峰に面白いと太鼓判を押すファンも少なくありません。

主人公である桐生一馬が親友と愛する女の為に人殺しの罪を被り、10年ぶりに街へ戻ってくるところからストーリーが始まります。
そこで謎に包まれた「遥」という少女に出会い、かつて自身が所属していた極道組織「東城会」の消えた100億円や跡目争い等のいざこざに巻き込まれることとなります。
桐生一馬は「堂島の龍」と呼ばれており、その界隈では伝説と呼ばれる男でした。
その桐生一馬の原点が詰まった作品であり、後のシリーズにも大きく関わってくる人物が多数登場する作品なのでまずはこれをという作品です。

現在はリメイクされており、龍が如く極というタイトルで発売されています。
従来の龍が如くに追加ストーリーも一部ありますので、そちらも必見です。
PS3とPS4でプレイすることができます。

HDリマスター版としてPS3とWiiUで龍が如くと龍が如く2が一緒になったソフトもありますが、リメイク作品の龍が如く極の方がおすすめです。

龍が如く極公式サイト

龍が如く2、龍が如く極2について


龍が如く2は2006年にPS2向けに発売された龍が如くシリーズの第二作目です。
龍が如くから1年後のストーリーとなっています。

消えた100億円事件を機に弱体化した東城会が関西最大の極道組織である近江連合に狙われてしまいます。
桐生一馬は関西へ向かいますが、そこを待ち受けていたのは「関西の龍」と呼ばれる郷田龍司、そしてヤクザ狩りの女と呼ばれる刑事の狭山薫でした。
そこから近江連合だけでなく、海外マフィアのジングォン派との抗争にも巻き込まれることとなります。

今作では新宿の神室町に加え、大阪の繁華街を散策することができます。
前作に加え麻雀やパチスロ、ホスト体験など本編以外にも様々なミニゲーム、やり込み様子が追加されました。

現在はリメイクされており、龍が如く極2というタイトルで発売されています。
こちらについては龍が如くシリーズで大人気キャラである真島吾郎の追加シナリオも収録され、本編の一部キャラクターのモデリングが俳優に変わっていたり、様々な変化が見られます。

龍が如く極2はPS4のみでプレイすることができます。

龍が如く2極公式サイト

龍が如く3について


龍が如く3は2009年にPS3向けに発売された龍が如くシリーズの第三作目です。

近江連合やジングォン派との抗争が終わり、東京を去ることとなった桐生一馬と遥は沖縄へ移住し、養護施設を営んでいました。
そこへ土地買収の話があがり、地元極道組織に立ち向かうこととなりましたが、土地買収の根源はかつて所属していた東城会や政治が絡んでいました。
これまでの出来事よりもスケールの大きい国家規模の大事件へ足を踏み入れることとなりました。

今作は神室町と沖縄が舞台となっており、沖縄の街も散策することができます。
これまではPS2向けでしたが、今作からPS3向けとなっており、ゲームシステムの様々な部分が一新され、より快適に、自由にプレイすることができます。
キャバクラの経営をする通称「キャバつく」等の新要素もあり、非常にやりごたえのある作品となっています。

現在はPS4向けにHDリマスター版が発売されていますので、プレイするならPS4番がおすすめです。

龍が如く3公式サイト

龍が如く4について


龍が如く4は2010年にPS3向けに発売された龍が如くシリーズの第四作目です。

神室町では珍しくない極道同士の発砲事件がきっかけとなり、様々な事件が動き出します。
中には東城会の消えた100億円事件に関わるものも・・・。
桐生一馬を含む4人の男たちの運命が重なり、再び東城会や神室町を救うことなります。

今作ではシリーズ初の主人公が複数というシステムになっており、4人のキャラクターを操作して物語を進めていくこととなります。
4人とも喧嘩のファイトスタイルが違うため、それぞれで戦闘を楽しむことができます。

それぞれが全く違う素性なので、どのように関わってくるのかということを考えながらストーリーを進めていくのも楽しいですよ。
散策できる街は神室町ですが、格闘家をつくろう等の豊富なサブイベント、ミニゲームにより龍が如くの売りであるボリュームについても全く問題なしです。

現在はPS4向けにHDリマスター版が発売されていますので、プレイするならPS4版がおすすめです。

龍が如く4公式サイト

龍が如く5について


龍が如く5は2012年にPS3向けに発売された龍が如くシリーズの第五作目です。

これまで沖縄で過ごしていた桐生一馬は大切な人間の「夢」を叶えるために一人で福岡に移住し、素性を隠してタクシードライバーとして日々を過ごしています。
そんな桐生のところに東城会6代目の堂島大吾が現れ、桐生の運転するタクシーに乗る。
その後タクシーを降りた後行方不明となってしまう。
この事件を巡り全国で4人の男と1人の少女たちが、人々の「夢」のために行動を移すこととなります。

今作では札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の全国五大都市が舞台となっており、それぞれの街を散策することが可能です。
これだけでなく、前作の4に引き続き複数人主人公システムが継続され、今作では5人の主人公を操作し、物語を進めることになります。

シリーズ最大級のボリュームとなっており、メインストーリー内で遥がアイドルとしてデビューするというのも一つの見どころです。

現在はPS4向けにHDリマスター版が発売されていますので、プレイするならPS4版がおすすめです。

龍が如く5公式サイト

龍が如く0について


龍が如く0は2015年にPS3、PS4向けに発売された龍が如くシリーズの第六作目です。
0という数字の通り今作は過去、バブル時代が舞台となります。

空前の好景気という中で神室町では大規模再開発計画の利権を手にするためにに、様々な組織が動いていました。
その中には東城会も名を連ねており、カラの一坪と呼ばれる神室町のど真ん中に一坪だけ所有者不明の土地があり、そこで争奪戦が繰り広げられていました。
やがてその争奪戦は東西の巨大極道組織を一台抗争へと発展させる火種となり、今後の運命を大きく動かかしていくものとなりました。

今作はバブル時代の桐生一馬と真島吾郎が主人公となっており、二人を操作して物語を進めていくものとなります。
散策できる街は神室町と大阪の二拠点になりますが、どちらもバブル時代を思わせるような雰囲気となっています。

また、これまでの作品とは違い、好景気という中にありますので、巨額の金が動いていきます。
普通にゲームを進めるだけでも数億~数十億は所有できるほど、いまでは考えられない世界観となっています。

そして、今作の評価は龍が如くシリーズの中でも最高傑作と言われるほど評価が高く、龍が如くを語るうえでは外せない一作となっています。

龍が如く0公式サイト

龍が如く6について


龍が如く6は2016年にPS4向けに発売された龍が如くシリーズの第七作目です。
PS4向けに開発されたということもあり、「ドラゴンエンジン」というシステムを使用し、ムービーやバトル、キャラクターの細かい動作等がよりリアルになりました。

遥がアイドルを引退し、久しぶりに桐生と再会。
また生活を一緒にするために、桐生は身を洗う決意をし、3年間刑務所で過ごすこととなります。
刑期を終え出てくると、遥が事故で意識不明の重体。そして遥の子である「さわむらはると」の存在を知ることとなります。
それではハルトの子は誰なのか?鍵を握っていたのは遥が滞在していた広島にあると知り、桐生はそこへ旅立つこととなりました。

今作では神室町と広島の尾道が舞台となっています。
これまでのシリーズでは大都会の繁華街という感じがほとんどでしたが、海沿いの地方都市ということもありのんびりした雰囲気を味わうことができます。

前述の「ドラゴンエンジン」による全体的なシステムの進化もそうですが、尾道ならではのやり込み要素が多数用意されています。
素潜り漁や、スナック遊び、草野球チームの運営、大人数の仲間を指揮して戦うシミュレーションバトルのクランクリエイター等々。

そして桐生一馬が主人公として登場するのは今作が最後ということもあり、衝撃のラストが待っています。
桐生一馬の最終章としてプレイせずにはいられない一作です。

龍が如く6公式サイト

龍が如く7について


龍が如く7は2020年にPS4向けに発売された龍が如くシリーズの第八作目です。
こちらが現在の最新作となっています。

今作では主人公が桐生一馬から春日一番に変更となり、神室町と横浜の街を舞台に仲間たちとどん底から成りあがっていき、巨悪を打ち砕くストーリーとなっています。
人殺しの罪を被って18年刑務所に入る春日ですが、出所しても誰も出迎えてもらえる人はいませんでした。
昔所属していた荒川組を訪ねると、親しくしてくれていた組長に突如撃たれてしまいます。
そして行きついた先は横浜のホームレス街・・・。
そこから春日の成り上がっていく様を見ていくこととなります。

今作最大の注目点はRPGとなったことです。
バトルはコマンドバトルとなっており、ドラクエやペルソナに似たようなシステムとなります。
ジョブも豊富に用意されており、仲間のキャラクターもジョブを変更することができるので、自由なパーティ作りが可能となっています。

そして懸念だった主人公の変更ですが、春日一番も桐生一馬とはちょっとベクトルの違った熱さをもっており、そしてちょっとコミカルな部分もあるという大変魅力的なキャラクターとなっています。
最初はネタゲーとかバカゲーとか言われて頃もありましたが、発売された途端一瞬で評価が変わりました。

熱い泣けるストーリーで魅力的な主人公と仲間たち。
これまでとは180度変わったと言ってもいい作品ですが、非常に楽しい一作となっています。
ぜひご体験ください。

現在はPS5、Xbox、Steam向けにインターナショナル版が発売されています。
こちらは海外向けに発売された龍が如く7を日本向けにアレンジし、日本語音声に加え、英語音声の収録、DLCの同梱やロード時間の短縮等がされたものとなります。
PS5、Xbox、Steamの場合はこちらでプレイしましょう。

龍が如く7公式サイト
龍が如く7インターナショナル公式サイト

龍が如く7は本ブログでレビューもしているので、参考にしてみてください。

 

どの順番でプレイすべきか?


ではどの順番でプレイすべきか、という点を書いていきます。

以下のように3パターンくらいで考えてみました。

  • 1→2→3→4→5→0→6→7
  • 1→2→0→3→4→5→6→7
  • 7スタートであとは自由

発売順通りが一番良いのは間違いありません。
ストーリーや登場人物も一から知ることができますし、ゲームシステムが古臭いと感じることも少ないでしょう。

ですが、ぜひ0をプレイしていただきたいというところを考えると1→2→0・・・という順番もありだと思います。
初っ端で0は正直おすすめできない、というか勿体ないです。

桐生一馬と真島吾郎をある程度知ってから、0をプレイしてこんな過去があったのかという感じを味わってほしいです。

あとは7スタートでしょうか。
7は他の作品の続きではあるのですが、主人公が変わったこともあってそこまで過去とのつながりはありません。

バトルシステムも全く違うので、7から過去作に戻っても特に戸惑いはないと思います。
ですが、過去作の人気キャラクターも登場しますので、予め知っておくことでより楽しむことができます。

私の場合は3→4→5→1→2→0→6→7という順にプレイしています。
3も当然過去からの繋がりはあるのですが、ストーリーの中で回想シーンがあったりするので、話が理解できないというのも少なくて龍が如くシリーズにのめり込むことができました。
結論を言ってしまうとどれからやっても良い!と言ってしまっても良いでしょう。

強いて言うなら上述させてもらったパターンでやってみるのがいいと思います。

まだ龍が如くをプレイしたことが無い方はぜひこの機会にデビューしてみてはいかがでしょうか。

Amazonで龍が如くを探す 楽天で龍が如くシリーズを探す