龍が如く7外伝の三代目西谷誉（CV：キム・ジェウク）の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。
西谷誉といえば龍が如く0の鬼仁会会長で、真島の兄さんの生き方に影響を与えた人物ですが、今作はその鬼仁会の3代目が登場しました。
個人的な印象ですが、龍が如く0の西谷誉をと比較するとちょっと小物かなという印象でした。
ちょっとぶっ飛んだ思考を持っているあたりは西谷誉らしさはありましたが・・・(笑)
ですが、若いながらも極道としてのカリスマ性や、殺しの才能を持っていたり、実はジングォン派の出身という色々な面を持つ男です。
そんな彼の名シーンを3個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
三代目西谷誉の名言集3選
三代目西谷誉の名言としてはこれらをチョイスしました。
いい！いいねえ浄龍！そんな風に言われたらビンビンになっちまう。
キャッスルで桐生さんとタイマンする前のセリフです。
鶴野や獅子堂からも殺しの腕やカリスマ性を評価されていることもあり、西谷もやはり戦闘狂のようです。
ハンターハンターのヒソカを思い出すようなセリフです。
こういう常人にはない思考が龍が如く0の西谷にもあり、西谷誉っぽさともいえるかもしれません。
お前の名前はそんなんじゃねえだろぉ？お前は死んだはずの男だ。こいつはアレだ、堂島の・・・龍。
桐生さんとタイマンを終えた後のセリフです。
喧嘩の腕を見てそう確信したのか、もともと知っていたのかはこのシーンからは伺えませんが、浄龍が桐生一馬だということが一番まずい相手にバレてしまいました。
ですが、裏で組んでいた獅子堂から近江の解散計画を事前に知っており、その中のキーマンとして桐生一馬を追っているという情報共有もされているでしょうから、もともと知っていた説が濃厚です。
よく来てくれましたねぇ。俺が一番殺したかったのはあんただよ。あんたのそういうとこが好きだった。
渡瀬出所後の工事現場で、獅子堂と西谷達が桐生さんたちに敗れた後、不意打ちで鶴野を殺そうとした時のシーンです。
この時、渡瀬は鶴野を庇って西谷に刺されてしまいました。
そして「よく来てくれましたねぇ。俺が一番殺したかったのはあんただよ。」と言います。
渡瀬はこれに対し、「ワシもお前やったらそう考える。お前に殺されるんやったら・・・しゃあない。」と返します。
西谷は「あんたのそういうとこが好きだった。」と返しました。
このシーンからは西谷は渡瀬に惚れこんでおり、裏切られたのが悔しかったのでしょう。
また、鶴野を殺そうとして渡瀬をおびき出したのも渡瀬という男がどういう人物を理解していたから、渡瀬を刺すことができたのでしょう。
しかし、「悪いな。ワシ、今日は死ねんのや。」と振り払われてしまいます。
今回は以上です。
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