【龍が如く7外伝】花輪喜平の心に残る名言、名セリフ、名シーン集7選【森永】

【龍が如く7外伝】花輪喜平の心に残る名言、名セリフ、名シーン集7選【森永】

龍が如く7外伝 花輪喜平 はなわきへい 名言集 名シーン集
龍が如く7外伝の花輪喜平(CV:東地宏樹)の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。

花輪は今作が初登場のキャラです。
大道寺の所属エージェントとなった桐生さん(浄龍)の管理者で、良く行動を共にしています。

大道寺の人間ということもあり、彼の正体については詳しく明かされていませんが、ストーリー最後のセリフから龍が如く5に登場した「森永悠」なのではないか、という説もあります。

詳しくはこちらの記事でご確認ください。

そんな彼の名シーンを7個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。

花輪喜平の名言集7選

花輪喜平の名言としてはこれらをチョイスしました。

花輪喜平の名言集
  • 私のことなどかまわくていいんです!私もプロだ。こんな状況になったのは私のミス。
  • お気持ちはわかりますが、ここは逆らわないでください。大きな組織です。秩序を保つには常に掟が鉄の硬さをもつと示さねばなりません。
  • 私にこんなことをさせるなんて、恨みますよ。桐生さん。
  • もともと今私が生きてるのは、この人に救ってもらったからだ。それも今回だけじゃない。私は彼に2度助けられている。
  • 500億だしてまで必要とされるとは、あなたがすごいのか渡瀬が馬鹿なのか。
  • あなた方のピンチかと思い切ってアクセルを踏んだんですが・・・少し過剰防衛でしたかねぇ。
  • 実は私、大道寺の人間になるより以前・・・別のツテであなたを知る機会がありましてね。
  • 私のことなどかまわくていいんです!私もプロだ。こんな状況になったのは私のミス。


    異人町で鶴野に銃を突き付けられ、車でさらわれるときのセリフです。

    大道寺という組織のことを考えると花輪の言うことが正しいのでしょうが、そういう理屈で動かないのが桐生さんです。
    他の大道寺の人間であればこんなことを言わずとも、花輪を見捨てるという行動になるのでしょう。

    しかし、こういうことをいざ言葉にするというのは難しいでしょうし、花輪も根性があるというところがわかるシーンでした。

    お気持ちはわかりますが、ここは逆らわないでください。大きな組織です。秩序を保つには常に掟が鉄の硬さをもつと示さねばなりません。


    鶴野のところから救出され、大道寺のアジトで主任と会話した後に桐生さんに言ったセリフです。

    主任からは桐生一馬の存在に気付いている渡瀬組組員を皆殺しにすると言われ、桐生さんは反対の意を示しているところでした。
    それに対する注意なのですが、いつも口うるさく言われてはいますが、いつもに増して厳しい注意が入ります。

    さすがの桐生さんも何も言えず・・・。

    私にこんなことをさせるなんて、恨みますよ。桐生さん。


    大道寺のアジトで鶴野を逃がした桐生さんに言ったセリフです。
     
    桐生さんの弱みである、沖縄の子供たちには既に刺客を送っており、包囲されている状態の映像を見せました。
    それにはあっさり降伏するしかない桐生さんでした・・・。

    ただ、このセリフからも分かるように桐生さんには手出しをしたくないというのは本音でしょう。
    この後には「なんて馬鹿な真似をしたんです!あなたは鶴野を撃つべきだったんだ!!」と悔しそうな顔をして言っています。

    もともと今私が生きてるのは、この人に救ってもらったからだ。それも今回だけじゃない。私は彼に2度助けられている。


    桐生さんを処刑するシーンでのセリフです。

    これまでの大道寺という組織を考えると撃つのが正解と思いますが、命を救われているというのもあり、桐生さんには情があるようです。

    また、ここの「私は彼に2度助けられている。」というセリフについては物議を醸しています。
    単純に考えれば、埠頭で連れ去られそうになった時と、鶴野にさらわれた時の二回となります。

    しかし、花輪が龍が如く5に登場した森永なのではないかということが話題となっており、もし森永なのであれば福岡で助けられた時というのを1回、鶴野から助けたので計2回というカウントになります。

    このように花輪=森永であると判断される材料の1つとなっています。

    詳しくは花輪=森永説について書いた記事があるので、そちらをご覧ください。

    500億だしてまで必要とされるとは、あなたがすごいのか渡瀬が馬鹿なのか。


    桐生さんの処刑を鶴野と大道寺の交渉により免れたあとのセリフです。

    鶴野は500億を渡瀬から託されており、それを材料に桐生さんを近江に引き込むことに成功しました。

    それに対してのこのセリフですが、鶴野からは「あんたよく一言余計とか言われへんか?」と言われ、吉村からは「みんな気ぃ遣って言わねえだけだよ。」と言われる始末です。
    花輪が周りからどう見られているかというのがわかるシーンでした。

    あなた方のピンチかと思い切ってアクセルを踏んだんですが・・・少し過剰防衛でしたかねぇ。


    渡瀬が西谷に刺され、ピンチとなっている時に車で登場し、西谷を跳ね飛ばした後のセリフです。

    良いところに来てくれましたが、もう少し早く来て欲しかったですね。
    そうすれば渡瀬は刺されずに済んだかも・・・(笑)

    とはいえピンチを救ってくれたのには変わりありません。

    実は私、大道寺の人間になるより以前・・・別のツテであなたを知る機会がありましてね。


    ストーリーのエンディングで桐生さんの旅行の為に、偽造パスポート等を渡した後のセリフです。

    花輪=森永説が騒がれている理由の一つのこのセリフがあります。

    パスポートに使った偽名は「鈴木太一」。
    鈴木太一というのは桐生さんが龍が如く5で福岡に居た時のごく部一部しか知らない偽名です。
    それを知っていたということは・・・。

    また、このセリフの後には「新たな人生を手に入れるために・・・自ら名を消した男のひとり。」と語ります。
    当時福岡にいて姿を消した男というと東城会会長護衛をしていた「森永悠」が考えられます。

    詳しくはこちらの記事にてご覧ください。

    今回は以上です。

    龍が如く7外伝 名言リンク

    龍が如く7外伝 名言集
    桐生一馬花輪喜平鶴野祐樹
    獅子堂康生三代目 西谷誉渡瀬勝
    赤目真島吾朗吉村

    龍が如く7外伝 攻略リンク

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