【龍が如く極2】桐生一馬の心に残る名言、名セリフ、名シーン集15選【龍が如く2】

【龍が如く極2】桐生一馬の心に残る名言、名セリフ、名シーン集15選【龍が如く2】

龍が如く2極 桐生一馬 きりゅうかずま 名言集 名シーン集

龍が如く極2の桐生一馬(CV:黒田崇矢)の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。

前作の龍が如く1では東城会4代目会長となりましたが、襲名と同時に引退し、跡目は寺田行雄に譲りました。

今作では幼馴染だった澤村由美の娘である、澤村遥と一緒に暮らしていました。

龍が如く1で組員の幹部を多く失った東城会は弱っており、この状態で関西の近江連合と全面戦争になったら勝ち目がないということで、東城会のために再度立ち上がる桐生さんでした。

彼の名シーン・名セリフを15個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

龍が如く極2 名言リンク

龍が如く極2 名言集
桐生一馬澤村遥真島吾郎
瓦次郎柏木修堂島大吾
堂島弥生郷田龍司郷田仁
狭山薫寺田行雄高島遼
千石虎之介新藤浩二飯渕圭
別所勉
目次

桐生一馬の名言集15選

桐生一馬の名言としてはこれらをチョイスしました。

桐生一馬の名言集
  • 遥と逃げてくれ。その体に・・・東城会の未来がかかってんだ!
  • あいつは・・・暴力や権力に絶対に屈しない男です。今の東城会にはそうした男が必要です。
  • 俺はまだ・・・信じてんだよ。風間の親っさんや、嶋野・・・そしてお前の親父さんが居た頃の強い東城会を・・・。
  • 関西の龍って言ったんだ・・・。
  • 今は郷田会長が東城会と杯を交わす方が先決だ。それにお前を・・・ここで死なすわけにはいかない。ここは俺の言う通りにしろ!!
  • 1億とは・・・随分安くみられたようだな。
  • もしかしたら人間には・・・知らなくてもいい過去があるんじゃないのか?
  • そん時は・・・迷わず俺に向かって引き金を引けばいい。あんたはその相手を許すつもりはないんだろ?
  • 目の前で女殴られて引き下がれる程・・・大人じゃねぇんだよ。
  • だからマスターはこの場所でいつも通り客に美味い酒を楽しませてやってくれ。毎日同じ場所に同じものが待ってる・・・それがこの街じゃ心の救いになるんだ。
  • その女のボディーガードだ。
  • そいつらには分からねぇだけなのさ。お前が刑事である以前に女だって事がさ。
  • 俺・・・風間さんが・・・危ないと・・・思ったから・・・。
  • どんな結果であろうと・・・俺が全てを受け止めてやる。
  • 戦うことこそが生きている事の証・・・そういう男には俺も全身全霊をかけて応えるぜ。
  • 遥と逃げてくれ。その体に・・・東城会の未来がかかってんだ!

    ストーリー最初の墓地で寺田が襲撃された後のセリフです。

    寺田は東城会の5代目で、ここで失えば東城会はもう終わりと言っていいくらいのガタガタっぷりです。

    また5代目に指名したのも桐生さんというのもあり、責任は感じていたのでしょう。

    このシーンの少し前に相談をされた時とは態度が一変します。

    あいつは・・・暴力や権力に絶対に屈しない男です。今の東城会にはそうした男が必要です。

    東城会本部で近江連合に杯に交わしに行くことになり、その前に会っておきたい男がいると言った後のセリフです。

    この男というのは堂島組長と堂島弥生の息子を言っています。

    桐生さん的にはすごく評価が高いですが、プレイヤー目線で考えるとそこまでの評価か?と少し思ってしまいました。(笑)

    俺はまだ・・・信じてんだよ。風間の親っさんや、嶋野・・・そしてお前の親父さんが居た頃の強い東城会を・・・。

    大吾に会って東城会に戻るように説得していた時のセリフです。

    風間の親っさんはもちろんのこと、嶋野や堂島組長たちへのリスペクトの気持ちが見て取れます。

    桐生さんは1年前に東城会を滅茶苦茶にした人物の一人でもありますが、その責任を取りに大吾へ交渉しにきたとのことです。

    この後は喧嘩という肉体言語で解決してしまう桐生さんはやはり、らしいですよね(笑)

    関西の龍って言ったんだ・・・。

    近江連合に向かった日にキャバレーでのシーン。

    郷田龍司が「関西の龍」と言った若手に激高し瓶で頭を殴り、今何て言ったか思い出したやろと言った後に離れた席から桐生さんがこのセリフです。

    この時点では龍司だとは知らなかったのでしょうが、図らずもこれが初対面となりました。

    この後、龍司の取り巻きに絡まれ、後ろから瓶で頭を殴られますが、まさかのノーダメージです(笑)
    セリフよりも瓶で殴られたシーンを覚えている方が多いのではないでしょうか。

    今は郷田会長が東城会と杯を交わす方が先決だ。それにお前を・・・ここで死なすわけにはいかない。ここは俺の言う通りにしろ!!

    大吾と近江連合に向かい、郷田龍司のクーデターに遭い、郷田会長を助けに外へ出たシーンでのセリフです。

    大吾が借りを返すために龍司とやり合い、ボロボロにされてしまいました。

    それでも大吾は返しに拘っていましたが、さすがに桐生さんの言葉には逆らえず、郷田会長を託されることとなりました。

    近江連合との話し合いの中ではなかなか喧嘩腰の大吾でしたが、桐生さんにはやはり一目置いているようですね。(憧れだったとも言ってますし)

    1億とは・・・随分安くみられたようだな。

    大阪の情報屋である江崎から情報を得た後、帰ろうとした後に1億円の懸賞金がかかっていると言われた後のセリフです。

    確かに龍が如く1では100億円を相手にしていたこともあり、だいぶスケールが小さくなったように思えますね(笑)

    この後江崎達と戦うことになりますが、千石組が懸賞金をかけていたことが判明します。
    近江の郷田、高島、千石に跡目争いを目的として狙われてしまっています。

    もしかしたら人間には・・・知らなくてもいい過去があるんじゃないのか?

    関西から戻り、元セレナで狭山と過去について話をしていた時のセリフです。

    狭山は自分の過去を探るために警察になったと言い、それに対して桐生さんも自分にも過去された過去があり、それを知ったことで苦しくなったと言います。

    その過去というのはおそらく風間の親っさんが自分の両親を殺していたことなのでしょう・・・。
    前作で親っさんから言われた時にはそこまで気にしていないような様子でしたが、やはり心には来ていたようです。

    そん時は・・・迷わず俺に向かって引き金を引けばいい。あんたはその相手を許すつもりはないんだろ?

    上記シーンの続きで、狭山に「俺に張り付いて、東城会を探れ」と言い、過去を探るチャンスを与えます。

    狭山は「もし、あなたが関係してたら・・・?」と両親殺しに噛んでた場合を聞かれた時のセリフです。

    桐生さんは極道だった自分を誇りには思っておらず、自分が関与していたら死ぬつもりのようです。

    この時点ではまさか自分が関与しているとは思わないことでしょう・・・。

    目の前で女殴られて引き下がれる程・・・大人じゃねぇんだよ。

    柄本医院で一輝の治療を待っている時に乱入してきたジングォン派の二人に言ったセリフです。

    このセリフの直前には狭山が殴られており、それに対してのセリフとなります。

    相変わらずの独特な言い回しの桐生節です。
    個人的に龍が如く2の中でもトップクラスに好きなセリフかもしれません。

    だからマスターはこの場所でいつも通り客に美味い酒を楽しませてやってくれ。毎日同じ場所に同じものが待ってる・・・それがこの街じゃ心の救いになるんだ。

    伊達さんからバンタムのマスターの様子がおかしいと言われ、戻ってきたマスターに「俺たちのために死んでくれ」と言われた後のセリフです。

    1年前の騒ぎにより、この周辺は客足が遠のいてしまい、バンタムに限らずいろいろな店で資金繰りに苦しんでいたようでした。

    そこに関西の千石組が現れ、桐生さんを懸賞金にかけていたようです。

    襲い掛かってきたマスターたちをボコボコにした後、1年前の事件の責任は自分にもある、と言いこのセリフです。
    自分が関わっているとはいえ、優しいですね。

    同時に「毎日同じ場所に同じものが待ってる」というものが無くなって欲しくなかったのでしょう。
    セレナは無くなってしまいましたから・・・。

    その女のボディーガードだ。

    大阪で別所に20年前のジングォン派の事件について聞いた後、狭山が一人で出ていってチンピラに絡まれているとこを助けた時のセリフです。

    この少し前に別所からは「狭山の奴、守ってくれるか?」と託されてたので、すぐにその時が来ました(笑)

    相変わらず多くを語らず、片付けてしまうあたりがかっこいいです。

    そいつらには分からねぇだけなのさ。お前が刑事である以前に女だって事がさ。

    狭山とのデート後、二人で夜景を見ながら会話していた時のセリフ。

    狭山は優しいや、可愛いと言われたことがないようで、男勝りで現場に行くと皆引いているとのこと・・・。

    この桐生さんのセリフで狭山は完全に惚れたように見えますね。

    桐生さんは無意識でこの言ってそうですが・・・(笑)
    ただ、やっぱり大人の余裕がある感じがして、すごく男前に見えます。

    俺・・・風間さんが・・・危ないと・・・思ったから・・・。

    狭山に昔のジングォン派の話をしている時の回想シーンでのセリフです。

    風間の親っさんはジングォン派を逃がそうとしてボスと交渉している時、桐生さんが来てしまい、親っさんがやられると勘違いして突っ込んでいったときのことです。

    これがきっかけで桐生さんを守るために親っさんはその交渉相手を撃ち殺してしまいました。
    この相手は狭山の父親だったとは知らずに・・・。

    どんな結果であろうと・・・俺が全てを受け止めてやる。

    ミレニアムタワーで瓦さんが亡くなったあと、狭山とセレナで話している時のシーンです。

    このセリフの前には狭山が「・・・怖いの。これ以上事件のことを調べるのが・・・。」と言い、泣き出します。

    それに対し、「大丈夫だ。」と言ってキスをし、このセリフです。
    狭山はこれにより、気力を取り戻し前に進みだします。

    戦うことこそが生きている事の証・・・そういう男には俺も全身全霊をかけて応えるぜ。

    神室町ヒルズで郷田龍司との決戦前のセリフです。

    このセリフの前には「やはりお前は俺が思った通りの男だ。俺の親友だった男に良く似てる。」と言っており

    郷田龍司の生き方はかつて親友だった、錦山を思い出すようですね。

    龍司のことをリスペクトし、認めていることが良くわかります。

    今回は以上です。

     

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    桐生一馬澤村遥真島吾郎
    瓦次郎柏木修堂島大吾
    堂島弥生郷田龍司郷田仁
    狭山薫寺田行雄高島遼
    千石虎之介新藤浩二飯渕圭
    別所勉