FF10（ファイナルファンタジーⅩ）でのヨー＝マイカ（CV:岩崎ひろし）の名言を個人的にまとめてみました。
エボンを牛耳っている人物です。
一見人の良さそうな老人に見えますが、裏ではシンは滅ぼせないものと知った上で召喚士に究極召喚で倒させ続けて長年の間、死の螺旋を築いた人物です。
そんなマイカ総老師の名言・名シーンを4個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
目次
マイカ総老師の名言集4選
マイカ総老師の名言としてはこれらをチョイスしました。
マイカ総老師の名言集
やめい！この者どもの命惜しくはないのか。そちの選択が仲間の命運を決める。
ベベルでのシーモアとユウナの結婚式のシーンで、ユウナがシーモアを異界送りしようとした時のセリフです。
エボンの重鎮ともいえるマイカですが、急に人質を取るという行為をしてきました。
この時点では判明していませんが、マイカ自身も死人なので、自分も異界送りされてしまうから、という理由で焦って止めたのでしょう。
死人は異界へ、そう申すか？死人は異界へ・・・か。さよう。わしも死人よ。
ベベルでの裁判の時のシーンです。
自らが死人であることを見せ、告白しました。
これを認めているエボンも完全に腐っています。
変わらぬことこそエボンの真実、継続こそがエボンの真実。真実に異をとなえる者、これすなわち反逆者。
同じくベベルでの裁判のシーンです。
シンは倒すことができても復活する。復活を防ぐ術は無い。
しかし、倒すことは人々に勇気を与えるから意味がある。
スピラの死の螺旋の仕組みがここで分かることとなります。
そしてその死の螺旋を否定するユウナ達一向は反逆者として扱われることとなってしまいました。
ふむ・・・しょせんはロンゾよ。頭が固いばかりで役に立たん。
ベベルでの裁判の後のセリフです。
ロンゾ族への差別ともとれる発言です。
どんどん裏が見えてきます。
今回は以上です。
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