【龍が如く極】伊達真の心に残る名言集、名セリフ、名シーン3選【龍が如く1】

【龍が如く極】伊達真の心に残る名言集、名セリフ、名シーン3選【龍が如く1】

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龍が如く極(龍が如く1)での伊達真(だてまこと CV:山路和弘)の名言を個人的にまとめてみました。

警視庁では伝説の名刑事と言われ、上からの指示があろうが関係なく、自分が納得するまで事件を調べて真実を見つけ出す男です。
桐生さんが捕まった堂島組長の事件も徹底的に調べていた結果、エリートの一課から四課へ左遷されてしまいます。

当時の事件から桐生さんとは顔見知りになり、出所後には刑事と元ヤクザというまさかのコンビで協力し合う仲となります。

そんな彼の名シーンを6個選定してみましたので、振り返ってみましょう。

伊達真の名言集6選

伊達真の名言としてはこれらをチョイスしました。

伊達真の名言集
  • お前に関わったおかげで・・・人生が狂ったんだ。
  • ここで俺が死ねばさすがにお前等でも逃げ切れないだろう。日本の警察はアマくねぇんだよ。沙耶はきっと俺の友達が守ってくれる。
  • 自分をもっと・・・大切にしてくれ。沙耶が幸せになるためにもっと自分自身を愛してくれ。それでもお前が苦しんだり、危ない目にあったら俺が守ってやる・・・。
  • ヤバイだろうなぁ。だが、もう遅せぇ。逃げるぞ、桐生!
  • ふざけるな!!お前の闘いはまだ終わってねぇはずだ。かけがえのねぇものを守り続けろ!!逃げるんじゃねえ。
  • 俺は暫く沙耶と暮らしてみるよ。今までになかった”家庭”ってのを楽しんで見るさ。
  • お前に関わったおかげで・・・人生が狂ったんだ。

    桐生さんが3代目の葬儀会場で追い詰められていたところを車で拾ってもらい、その後のバッカスでの会話シーンです。

    以前は一課にいた伊達さんでしたが、今では四課に異動となっており、理由としては10年前の堂島殺しの事件とのこと。
    上の意向を無視して突っ走った結果ということなので、伊達さんの自業自得とも言えますが、家族に出ていかれてしまったそうです。

    声の感じからして桐生さんとかかわったこと自体は特に後悔はしてなさそうでしたが・・・。

    ここからシリーズを通して桐生さんと伊達さんの友情関係?が描かれていくことになります。

    ここで俺が死ねばさすがにお前等でも逃げ切れないだろう。日本の警察はアマくねぇんだよ。沙耶はきっと俺の友達が守ってくれる。

    娘の沙耶が翔太というホストにハマってしまい、借金を作ってしまいました。
    その借金をした先の街金に乗り込んでいった際のセリフです。

    殴られた際に警察手帳を落とし、警察だとバレてしまい、押収した拳銃を寄越せばチャラにしてやると言われますが、沙耶の父親である前に警察官だからという理由で断ります。
    そこで殺せよ、と言いこのセリフです。

    娘のために命を張るというまさに父親の姿であり、「俺の友達」というのは桐生さんを指しています。

    沙耶への想いと桐生さんへの信頼が見て取れるシーンです。

    自分をもっと・・・大切にしてくれ。沙耶が幸せになるためにもっと自分自身を愛してくれ。それでもお前が苦しんだり、危ない目にあったら俺が守ってやる・・・。

    沙耶の借金事件が解決した後、沙耶に言ったセリフです。

    このセリフの前には「俺は駄目な親父だ。10年前、お母さんとお前から逃げ出した。だからお前に何も言えた義理じゃないと分かってる。でもなぁ、それでも一つだけ約束してくれないか?」と言っています。

    駄目親父ではありつつも、やはり娘はすごく大事に想っていることがわかるシーンですし、このセリフにはさすがに沙耶も心に来たようでした。

    ヤバイだろうなぁ。だが、もう遅せぇ。逃げるぞ、桐生!

    桐生さんが遥の誘拐容疑で捕まった時、牢屋のカギを開けながら言ったセリフです。

    当然ですが、桐生さんは誘拐などしていないため、濡れ衣で捕まっています。
    その事情を知っているとはいえ、刑事の立場で容疑者を逃がすというのはまずできないですよね。

    それほど桐生さんへ信頼だったり、今回の事件を徹底的に追いたいというのが見て取れます。

    ふざけるな!!お前の闘いはまだ終わってねぇはずだ。かけがえのねぇものを守り続けろ!!逃げるんじゃねえ。

    100億円が爆発し、全てが終わったアレスでのシーンです。
    桐生さんは錦山や由美、風間の親っさんたちすべてを失い弱っており、もう逮捕してくれと言いますが、それに対してのセリフです。

    かけがえのないものとは遥のことで、由美が残したたった一つの宝物です。
    この一言で桐生さんは立ち直ることができました。

    伊達さんの熱いシーンです。

    俺は暫く沙耶と暮らしてみるよ。今までになかった”家庭”ってのを楽しんで見るさ。

    神室町で桐生さんと別れるシーンでのセリフです。

    伊達さんにもようやく家庭を味わう時が来ました。
    今まで家庭から逃げてきた伊達さんがようやく向き合うことに・・・。

    沙耶のストーリーもあったので、ちょっといいですね。

    今回は以上です。

    龍が如く極 名言リンク

    龍が如く極 名言集
    桐生一馬錦山彰沢村由美
    澤村遥麗奈伊達誠
    真島吾朗風間新太郎嶋野太
    柏木修