【龍が如く極】錦山彰の心に残る名言集、名セリフ、名シーン8選【龍が如く1】

【龍が如く極】錦山彰の心に残る名言集、名セリフ、名シーン8選【龍が如く1】

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龍が如く極(龍が如く1)での錦山彰(にしきやまあきら CV:中谷一博)の名言を個人的にまとめてみました。

龍が如くシリーズ主人公の桐生一馬の親友であり、本作のラスボスです。

堂島組長の事件までは桐生さんにとっても頼れる親友でしたが、事件以降は別人へと豹変してしまいます。
龍が如く0をプレイした人にとってはこの経緯・結末は非常に悲しいですよね。。

そんな彼の名シーンを8個選定してみましたので、振り返ってみましょう。

錦山彰の名言集8選

錦山彰の名言としてはこれらをチョイスしました。

錦山彰の名言集
  • 殺っちまった・・・東城会の大幹部を。
  • どういう意味だ?俺が役立たずだって言いてぇのか?お前までそんなこと言うのか!?
  • 本当に手はねぇのかよ!?なんとかしてくれよ!なんでもするからさ!
  • 由美の妹なんだぞ。誰が殺せと言った!?
  • クソみてぇなヤツにも頭下げて、死ぬ気で金を用意したってのに・・・。
  • 冥途の土産に教えてやる。堂島組長殺ったのは・・・この俺だ!おぼえとけ。
  • 俺は・・・お前に負けたくなかったんだよ桐生。
  • 最後のケジメくらい・・・俺につけさせろや。
  • 殺っちまった・・・東城会の大幹部を。

    堂島組長に由美が無理やり連れ去られたシーンでのセリフです。

    桐生、由美、錦山は家族同然の存在であり、錦山なりに抵抗した結果堂島組長を殺してしまいました。
    どうしても家族同然の由美を守りたいという気持ちがそうさせてしまったようです。

    これをきっかけに錦山は豹変してしまいます。

    どういう意味だ?俺が役立たずだって言いてぇのか?お前までそんなこと言うのか!?

    桐生さんが錦山を庇って捕まった後、セレナで麗奈と会話していた時のセリフです。

    由美を助けに行った錦山に対して麗奈は「錦山君助けてあげられなかったの?何もできなかったの?」と言ってしまいます。
    決して責めるつもりではなかったようですが、何もできなかったことや、実は桐生さんに庇われていることから錦山のメンタルはズタボロです。

    麗奈に激高し、思わずビンタをしてしまいました。
    錦山も手を上げるつもりは無かったのでしょうが・・・。

    本当に手はねぇのかよ!?なんとかしてくれよ!なんでもするからさ!

    妹について、延命手術ではもうどうにもならず、助かるには心臓移植をするかしないと担当医師に告げられた時の言葉です。

    これに対してそれで助かるならやってくれ!とお願いしますが、現実には適合するドナーが現れるかどうかと、順番待ちがあり、移植するには数年後と告げられてしまいます。
    そこでこのセリフです。

    なんとしても妹を助けたいという必死な思いが伝わってきます。
    すると、担当医師が3000万だせば臓器ブローカーと交渉できると告げますが・・・。

    由美の妹なんだぞ。誰が殺せと言った!?

    錦山組が由美の妹である美月を捕え、情報を吐かせようとしましたが口を割らず、錦山の部下が殺してしまいました。
    その部下に対してのセリフです。

    さすがに錦山も由美に対しては想いはあるようで、激高し、その場で部下を二人撃ち殺してしまいました。

    クソみてぇなヤツにも頭下げて、死ぬ気で金を用意したってのに・・・。

    妹の担当医師に3000万円を支払い、なんとか心臓移植をしてもらうこととなったはずが、夜逃げをされてしまった時のセリフです。

    松重に頭を下げてなんとかお金を用意したのにこの仕打ちです。

    更に担当医師の日吉はギャンブル狂で借金を抱えており、錦山からの3000万円でそれを返済したようです。

    その取り立てが皮肉にも松重でした。
    偶然なのかどうかはわかりませんが・・・。

    冥途の土産に教えてやる。堂島組長殺ったのは・・・この俺だ!おぼえとけ。

    妹を亡くし、失意のどん底に落ちていたところを松重に話しかけられ、ヘタレと言われた後のセリフです。
    持っていたドスで松重を刺し、このセリフを吐きました。

    もうかつての錦山の姿はなく、人を殺しても何も思わないようになってしまいました。

    そして、「俺は必ず頂点に立ってやる。そのためなら・・・何人だろうがぶっ殺してやる・・・!」と言います。
    完全に錦山は壊れてしまいました。

    俺は・・・お前に負けたくなかったんだよ桐生。

    桐生さんが神宮と決着を付け、アレスでの錦山の会話シーンでのセリフです。

    錦山はどんな手段を使っても東城会の跡目になると言い、神宮に騙されていると知りながらも神宮に協力をしていました。
    10年前の堂島組長を殺した時からだれも信用せず、ここまでのし上がってきました。

    その本心は桐生さんに負けたくない。

    いろんな人から桐生さんと比較され、桐生ならこんなことには・・・とか言われ続けた結果でもあり、由美を愛していたからというのもあるでしょう。

    最後のケジメくらい・・・俺につけさせろや。

    由美が100億を消そうと爆弾にスイッチを入れた後、神宮が戻ってきて桐生さんと由美が撃たれた後のシーンです。
    桐生さんにとどめを刺そうした神宮を錦山がナイフで刺し、このセリフです。

    この言葉の後に爆弾を銃で撃ち、100億とともに爆発してしまいました。

    最後はかつての錦山らしいところを見せてくれましたが、やはり死んでしまうとすごく切ないですね。
    何か他にやりようがあったのではないかと思ってしまいます・・・。

    今回は以上です。

    龍が如く極 名言リンク

    龍が如く極 名言集
    桐生一馬錦山彰沢村由美
    澤村遥麗奈伊達誠
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