龍が如く極(龍が如く1)での澤村由美(さわむらゆみ CV:坂本 真綾)の名言を個人的にまとめてみました。
桐生さんや錦山と同じくひまわりで育ち、二人からは妹のように扱われ、家族同然でした。
堂島組長の事件により、記憶をなくして好きだった桐生さんではなく、神宮と結ばれることになってしまいました。
その後は神宮と別れ、二人の間にできた唯一の宝物である遥を陰ながら見守ります。
最後には桐生さんが神宮から撃たれるのを庇い、それが致命傷として亡くなってしまう切ないキャラです。
そんな彼女の名シーンを3個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
澤村由美の名言集3選
澤村由美の名言としてはこれらをチョイスしました。
この指輪・・・一馬が私に?
由美の誕生日に桐生さんが指輪を渡したときのセリフです。
受け取った後、「YUMI」と彫ってあることに気づき嬉しそうにしています。
その後、回想シーンが流れ、とあるお客さんから指輪のプレゼントについて話をしていた時に「好きな人からもらいたい」と言っていました。
このことから桐生さんが好きであるということが伺えます。
人間はそんな損得感情だけじゃ動かない。もっと熱い・・・もっと強い気持ちがあって初めて動くものなの。
アレスで神宮に言ったセリフです。
何としても店の100億は渡さず、渡すくらいなら一緒に爆弾で消すと神宮に言います。
それに対し、何のメリットがあるんだ?と言われた時の返しです。
由美もなかなか熱いこと言いますね。
昔の神宮にはこの感情があったということで、そこに由美も惚れたのかもしれないですね。
桐生さんには間違いなくこの感情があります。
というより、すべてこの感情で動いている感じもありますよね。
記憶を失ってからも本当はあなたの事だけは、うっすらと覚えていたの。でも誰だか分からない。すべてを思い出せない。そんなあなたのことを・・・待ち続ける事ができなかった・・・!
アレスで錦山と最終決戦を終え、ペンダントを開けた時のセリフです。
ペンダントには桐生さんの写真が貼られており、以前から桐生さんのことが好きだったことが伺えます。
しかし、10年前の事件で記憶を失い、うっすらとは覚えているものの誰かはわからないという状況で待ち続けることができず、神宮と結ばれてしまったということです。
やはり全ては10年前の事件が引き金で誰も幸せにすることができない事件でしたね。
なかなか切ないです。
今回は以上です。
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