【龍が如く極】風間新太郎の心に残る名言集、名セリフ、名シーン6選【龍が如く1】

【龍が如く極】風間新太郎の心に残る名言集、名セリフ、名シーン6選【龍が如く1】

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龍が如く極(龍が如く1)での風間新太郎(かざましんたろう CV:渡哲也)の名言を個人的にまとめてみました。

龍が如く主人公の桐生一馬の親代わりで、錦山や由美も一緒に面倒を見てくれた東城会直系堂島組内風間組組長です。

昔は東城会一のヒットマンと言われ、前線で活躍し続けていたようです。
桐生さんたちが育った養護施設である「ひまわり」の創設者でもありますが、実は風間さんが殺した人の子供のため創設していたという衝撃の事実もありました。

個人的には龍が如く極で追加された錦山のシーンを見る限り、桐生さんと錦山の扱いにはちょっと差があったのかなとも感じました。。

そんな彼の名シーンを6個選定してみましたので、振り返ってみましょう。

風間新太郎の名言集6選

風間新太郎の名言としてはこれらをチョイスしました。

風間新太郎の名言集
  • 俺はあいつが鬼になるのを・・・止めてやれなかったんだ。
  • なに、お前のためなら足の一本や二本・・・
  • 由美は美月なんだ。お前たちが美月だと思って探してた女は由美だったんだ。
  • 何やってるか分かってんですか?・・・三代目!女子供を犠牲にしてまで守らなきゃいけない約束ですか?そんなもんがあるわけ無えだろう!!
  • 遥は無事だぜ・・・。
  • お前の・・・”肉親”殺したのは・・・俺なんだ。
  • 俺はあいつが鬼になるのを・・・止めてやれなかったんだ。

    東城会本部で3代目の葬儀をする際に桐生さんと再会したときのセリフです。

    10年ぶりの再会となり、この10年で錦山がすっかり変わってしまったことを告げます。
    親っさんなりに桐生さんや錦山たちのことは考えていたようですが、実際には何もできず、後悔しているような様子でした。

    なに、お前のためなら足の一本や二本・・・

    12年前に桐生さんが蛇華のラウ・カーロンに拷問されており、助けに来た際のセリフです。

    すぐに蛇華の下っ端二人を撃ち殺しますが、台車を足にぶつけられて怪我をしてしまいます。

    それ以降、杖を使っての歩行となってしまいますが、桐生さんを助けるためなら足を失うのも覚悟の内のようです。
    正に親と言えるシーンです。

    由美は美月なんだ。お前たちが美月だと思って探してた女は由美だったんだ。

    芝浦の埠頭で桐生さんと再会し、この10年の隠された全てを話している時のセリフです。
    美月は由美が5年前から演じ続けた姿とのこと。

    これにより、遥の母親は由美ということが確定しました。
    衝撃の事実が判明します。

    何やってるか分かってんですか?・・・三代目!女子供を犠牲にしてまで守らなきゃいけない約束ですか?そんなもんがあるわけ無えだろう!!

    ひとつ前のセリフの続きで回想で、東城会三代目である世良が神宮に頼まれて由美と遥を殺しに来た時のセリフです。

    上下関係に厳しそうな風間の親っさんでさえも、さすがに激高します。

    間一髪で由美と遥を救いますが、幸か不幸か、由美が親っさんが持っていた銃を見て記憶が戻るきっかけとなりました。

    遥は無事だぜ・・・。

    桐生さんと嶋野が戦い、嶋野が敗れた後、嶋野が近くにあった手りゅう弾を親っさんと遥に投げた後のセリフです。
    親っさんが遥に覆いかぶさるように手りゅう弾を受け、遥は無傷でやり過ごすことができました。

    お前の・・・”肉親”殺したのは・・・俺なんだ。

    遥を手りゅう弾から庇い、意識が遠のく中での最後のセリフです。

    親っさんは昔からヒットマンとして活躍してましたが、その中の標的に桐生さんの両親もいたようです。

    また、ヒマワリも親さんが肉親を殺した子供のための施設とのことで、錦山達も同じ境遇なのかもしれません。

    最後の最後に衝撃の事実を残し、息を引き取ってしまいます。

    今回は以上です。

    龍が如く極 名言リンク

    龍が如く極 名言集
    桐生一馬錦山彰沢村由美
    澤村遥麗奈伊達誠
    真島吾朗風間新太郎嶋野太
    柏木修