スプラトゥーン3のサーモンラン(バイト)でクマサン印のシェルター(クマシェル)を使用する時の立ち回りや意識すること等を解説していきます。
普段は出ないレア武器となりますので、役割や立ち回り方、使い方などが良くわからない、難しくてクリアできないといった方はぜひ参考にしてみてください。
また、優先して倒したいオオモノシャケや活躍できる特殊ウェーブについても紹介していきますので、こちらも参考にしていただければと思います。
【スプラトゥーン3】サーモンランが苦手・クリアできない初心者の方へ意識することを解説・紹介
クマサンシェルターの性能について
クマサンシェルターはシェルター特有の防御を無くし、シューターのような連射力を持っているのが特徴です。
シューターと異なるのは攻撃範囲で、他のシェルターと同様に飛沫での攻撃を行います。
威力は全弾ヒットで80、飛沫一発が15となっており、驚異的な連射力により火力面で貢献することが可能です。
射程はラインの2本分程度と、短射程シューターと同程度になります。
実際には飛沫が広がるので密着に近い距離感で攻撃しないと火力が出しにくいです。
インク効率はクマサン武器にしては持ちが良い方なので、割と無茶な立ち回りができたりします。
クマサンシェルターの立ち回り、役割について
上述の通り、高火力かつインク効率も悪くない武器です。
主には下記の項目を意識しましょう。
雑魚掃除
高速連射での攻撃により、雑魚を簡単に溶かすことが可能です。
ドスコイは多少時間がかかるものの、問題なく処理ができます。
オオモノシャケの殲滅
シェルターでありながら、シューターのような器用な立ち回りが可能となっていますのでオオモノシャケも処理しやすいです。
射程が短いので、ある程度高い位置に攻撃が必要なバクダンやナベブタは少し処理し辛いですが、海岸付近での戦闘もこなせるので積極的にオオモノシャケを倒しに行きましょう。
壁・エリアの塗り
飛沫の攻撃を高レートで発射可能なのでエリアや壁の塗りで貢献ができます。
敵を殲滅しつつ、仲間が動き回りやすいように塗ってあげましょう。
仲間が動き回りやすくなればカバーにも期待ができます。
優先して倒したいオオモノシャケ
クマサンシェルターで優先して倒したいオオモノシャケを一覧にしてみました。
射程の短さや飛沫攻撃という点からある程度高い点を攻撃する必要があるオオモノシャケは少し時間がかかってしまいます。
カタパッドとモグラ、ヘビについては全武器種で優先すべきだったり、倒し方が同じなので対象外としています。
タワー
放置すると的確なハイパープレッサーで攻撃してくるので早く処理したいオオモノシャケです。
シューターのような高レートで攻撃が可能なので簡単に処理ができてしまいます。
テッキュウ
オオモノシャケの中で最も警戒すべきであり、かなりの体力を持った敵です。
海岸沿いにのみ出現するので、射程の長い武器かある程度火力のある武器でないと処理が困難です。
クマサンシェルターでもある程度時間はかかるものの、雑魚処理もしつつ倒すことが可能です。
海岸沿いは危険ですが、クマサンシェルターならある程度粘ることもできます。
ダイバー
飛沫による範囲の塗りで簡単に処理が可能です。
ダイバー以外にも倒したいオオモノはたくさんいるので、局面によっては塗るだけ塗っておいて倒すのは味方に任せるでも良いかもしれません。
ハシラ
下からの攻撃でも届き、かつ飛沫による範囲攻撃で簡単に処理ができます。
活躍できる特殊ウェーブ
ヒカリバエ
雑魚シャケがラッシュで現れる特殊ウェーブでスプラ3の中でも一番成功率が低いウェーブと思われます。
クマサンシェルターなら雑魚を簡単に片づけられますので、インク効率もそこまで悪くないためある程度粘ることが可能です。
キンシャケ
キンシャケが出現すると雑魚で溢れてきますが、飛沫による範囲攻撃のゴリ押しにより、簡単に殲滅が可能です。
キンシャケ本体への攻撃にも期待できます。
オカシラシャケでの立ち回り
オカシラ本体を攻撃していくと体力を削りやすいです。
オオモノシャケも処理したいところですが、塗りの強さや雑魚の殲滅力を活かして本体を攻撃していき、引付役にもなれますので、本体を攻撃していくのが安定しやすいと思います。
味方の武器種によってはオオモノ処理にも回りましょう。
今回は以上です。
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